プロレスごっこはミクロマン

昭和、平成とプロレスと共に歩んだオッサンの話

プロレスとミクロマン

小学3年生のある日、同級生二人が急に、「さあ〜ファンクスがダブルでエルボー!」と言いながら向かってきた。

 

よくわからんけどヒーローごっこ的なものかと付き合って遊んだ。

 

そのあと話を聞いたら、「鶴田に似てるよな」「プロレスみてないの?」と。

 

この日をきっかけにテレビでまず全日本プロレスを見だした。その後新日本プロレスを見るようになり、学校でも毎日プロレスごっこ

 

新日本を見てる時おばあちゃんがタイガージェットシンや上田馬之助が凶器をだすと「ほら、またチョーキだしたチョーキ!」て言ってたのが懐かしい。

 

その頃、オモチャのミクロマンが我が家には沢山あった。関節も動くしプロレスごっこにはもってこいでずっと枕元で実況しながら戦わせてた。

 

あの頃のミクロマン、捨てずに取って置くべきだったと本当に後悔してます。